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ハローワークにブラック求人?転職で上手にホワイト企業を見つけるには担当を上手く使う

全国に拠点を置く職安は厚生労働省の管轄下にあり、多くの方が利用している公的機関です。職安の求人には、実のところブラック企業が多いという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか。職安の特徴などを挙げながら、利用する際のコツなどについて解説していきたいと思います。

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職業安定所(ハローワーク)で気をつけたいこと

職安は仕事を探す求職者はもちろんのこと、求人票を出す事業所も基本的に無料で利用ができます。受け付ける求人には一定の基準が設けられるようになっていますが、求められる用件はさほど厳しいものではありません。

例えば、

  • 男女や年齢で差別をしていない、
  • 最低賃金をクリアしている、
  • 労働時間が一定のレベルを超えていない、

などが1つの基準になっています。逆に言うと、このような基準をクリアすればどのような企業でも求人を受け付けてもらうことができます。

助成金などを希望しない限り、チェックされる基準が緩やかなのが職安の求人なのです

つまり、基準が厳しくない、無料で利用ができるといった職安の特徴は、残念ながらブラック企業が求人募集を欠ける際にとっても好条件になってしまうことがあります。

ブラック企業の求人ハローワーク

ブラック企業には要注意

職安(ハローワーク)は多くの方から信頼されているサービスであるだけに、応募者を集めやすいと考える企業も少なくありません。

例えば、失業保険の受給をしている方の場合、受給期間中は就職活動の実績が必要です。早期に就職が決まると再就職手当などが支給されるケースもあるため、できるだけ早く就職先を決めたいと考える求職者が多いです。

失業保険を受給できる期間はその方の状況によって異なりますが、多くの方は3か月前後で支給が終了します。

この期間に就職先を決めたいと考えている方が圧倒的に多く、精神的な焦りからブラック企業に就職してしまうケースも後を絶ちません。ブラック企業を避けるためには、求人票の内容を細かい点まで確認しておくなどの方法で、十分に検討する必要があるでしょう。

ブラック企業の求人の特徴

いわゆるブラック企業の中には、求人票に良い条件を提示しておき、後から内容を変える会社も見られます。当初約束されていた勤務条件や待遇が変わり、就業後にギャップを感じている方もいるのが現実です。

このような場合、就業した後でも職安のスタッフに申し出ると企業への聞き取り調査などをしてもらえる場合があります。

ただ、いったん仕事を始めてしまうと、なかなか不満をあらわせない方もいるのが現実。入職後の勤務条件や待遇が心配な方は、職安のスタッフから企業に問い合わせをしてもらえば安心です。今後、変更の予定があるかどうか、最初の時点で確認してもらえば企業側の本音の部分も少なからず見えてくるでしょう。

ハローワーク職員は何も教えてくれない

あくまで中立的な立場で対応する職安のスタッフは、求職者に自らブラック企業の情報を伝えることは余りありません。しかしながら、毎日、さまざまな企業の求人に接している職安のスタッフの場合、少し怪しい事業所については大体は把握しています。

例えば、頻繁に求人がでる企業などは、従業員が定着しにくい事業所とイメージできます。就職しても何らかの理由で辞めてしまう方が多く、企業の体質や職場環境などに問題がある可能性も無きにしも非ずです。

このような企業の情報を得るには、職安のスタッフとのコミュニケーションが大切になってくるでしょう。

職安で公開されている求人票は、指定のフォーマットにしたがって記載されており、基本的な情報しか分かりません。そのため、求人票の内容だけでブラック企業とホワイト企業を見分けることはかなり困難な場合も。

見分け方が難しい職安の求人から応募先を選ぶ時には、スタッフの反応などにも目を配っておくと確かです。職安でホワイト企業を見つけるには、事業所の情報を把握しているスタッフの力を借りるのが1つの方法になってきます。

求職のタイミングで見分ける

求職活動を行うタイミングも、職安でホワイト企業を探す時に心得ておきたいポイントの1つです。ホワイト企業は一般的にスタッフの定着率が良く、欠員が出やすい年末や年度末に募集をかけるケースが多いです。

例えば4月から働いてもらいたいスタッフを募集する場合は、大体において年明けから3月上旬ごろに求人票を出します。

こういった時期を見計らって、職安の求人を当たってみるのも良い方法です。職安で職業相談などを頻繁にしていると、条件の良い求人がでた時にすぐに応募の手続きが進められます。

失業保険を受給している方は、コンスタントに職安に足を運ぶことになりますので、その都度新しい求人をチェックしておくと良いでしょう。

担当を使って上手に職探し

賢く利用すれば、職安も便利な職業紹介サービスになってくれます。

マイナンバーが導入され、失業保険の制度にも少なからず影響があらわれていますが、ブラック企業に引っかからないように落ち着いて求職活動を行っていきましょう。

職安で評判の良いホワイト企業を見つけるにはちょっとしたコツが必要になりますので、スタッフと積極的にコミュニケーションをとりながら活動を進めていきましょう。

また、ご自身でハローワークの職員に話しにくい少し引っ込み思案な方には転職エージェントの活用も検討してみるといいでしょう。

転職エージェントでは自分では言い出しにくい収入や休日など待遇面をあなたに変わって担当者が適切に応対してくれます。より良い職探しには強い味方になります。

転職や求職の時期に関係なく豊富な求人案件を持ち合わせているためハローワークでうまく好みの就職先が見つからない時はリクルートエージェントなどの無料で登録できるサービスを使うのもひとつです。

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